「トルソー」って知らなかった私。
トルソー(Torso)は、人間の頭部・腕・足・脚を除いた胴体部分のみを造形した彫刻。イタリア語で「木の幹」や「胴体」を意味する そうです。
洋裁をする方にとってもなじみのある言葉だそうですね。お恥ずかし。
今日のRoCoCoの午後はアトリエヌーボー主宰のF先生が多種多彩な手工芸の世界を見せてくださるデコパージュ講座。
今回はイタリアの新聞、ポップなイラスト、天使やピエロ・風景などの小さな絵、、金色のブレード、金箔などいろいろな材料を用意して下さり、ミニトルソーにデコパージュ!
まずは二つのパターンから選びましょう。
一つはイタリアの新聞を下地に、お好みの絵を切り取って丁寧に貼ります。
絵の選び方、貼り方で全く違うイメージになって不思議不思議。
もう一つは好みの色をまず作って全体を塗って、その上にラッカーを一塗りしたお好みの絵を貼り、金箔と合わせてアレンジ。
共にラッカーを乾かしては塗り、乾かしては塗り丁寧に仕上げます。
今回は3回でしたが先生の作品では数十回ということも普通だそうです。
表と裏で全く表情の違うミニトルソーが完成です!!
大切なアクセサリーをかけてトルソーが役立つオブジェになります。
スタッフKが作ったミニトルソーがRoCoCoでは会員さんの手作りアクセサリーを「まとって」
飾ってあります。ご覧になってくださいね。
今日初めてRoCoCoのイベントに参加されたNさん、Tさん、Kさんから
「とても楽しかったわ、また来ま~す!!」とのお言葉をいただき、うれしかった☆
おしゃれな講座、実践的な講座、楽しい講座と居心地の良い空間をみなさまと共に楽しめるRoCoCoにまだいらしていない方も是非☆
午前のマジック入門でマジックの業を磨いたスタッフKがみなさまの前でご披露。
大成功!!と言いたいのですが、後ろから見ていたIさんにタネを見破られてちょっと残念。
毎月第3火曜日10時からのマジック講座、楽しいですよ。
今日のケーキはスタッフkkのチョコレートケーキ。
ナッツとチョコ、粉砂糖をまとったデコパージュにぴったりのおしゃれなケーキだったのですが、写真を撮り忘れました。残念。
お知らせです。
今日ご指導いただいたF先生は神戸 三宮駅前のミント神戸にあるKCC神戸新聞文化センターで
デコパージュの講座を始められました。(世界の手工芸を見てください)
多くの方が先生のすばらしいデコパージュの世界の虜になられるでしょうね、きっと。