今日、先日行われたテーピング講座の横部講師の紹介された
『AEDを使用した心肺蘇生普及500人講習会』に参加してきました。
心肺蘇生やAED久しぶり体験しました。
「あなたの愛する人を救えますか」という基調講演があり、その後実技講習がありました。

参加者の最高齢は91歳のご婦人。最年少は3歳。

私の参加した班には、85歳の男性、70歳代のご夫婦、30歳代の障害者スポーツ県大会の参加を目指している男性がいらっしゃいました。
学んだことは、先ず
声かけ
倒れている人の見たら、先ず声かけ、意識が無ければ人を呼んで助けを求める、
これも
大きな声を出すことが大事。
日本人は声を出すのが苦手とか。
しっかり1時間、河村剛史先生のお話で、2010年の最新版心肺蘇生法も教えていただき、
熱心なインストラクターの指導で、2時間の実習もあっという間で、
充実した日曜の午後でした。(T)