
ここは「播磨の小京都」龍野にある聚遠亭(しゅうえんてい)。
紅葉が盛りを向かえ、木にも地面にも一面のもみじ
★
灯篭の上や地面を覆うように苔の緑が映え、もみじの赤とみずみずしい苔が素敵なコントラストを見せてくれていました
★★
遠くの山は、赤・黄・茶色・緑のパッチワークのようなもこもこが・・・
★★★
もみじも赤からオレンジ、黄色、みどりのグラデーションがなんとも言えない美しさです。

そして、龍野といえば忘れてはいけないのが三木露風。
赤とんぼの作詩者ですね。
龍野公園には、写真のような「赤とんぼ歌碑」があり、地域のボランティアの方が数人のグループの方に説明をしていらっしゃいました。
RoCoCoのLet's Singでも歌った「赤とんぼ」日本人の心の歌のような存在ですね。その作詞者が兵庫県龍野市ゆかりの人だったのです
★(T)