「浴衣を着て神戸の花火を見に行こう!」のイベントは今年も神戸大学の留学生さんや学生さんが「地域の着付け上手」に浴衣を着つけてもらいました★
浴衣をお持ちでない留学生さんは、まず、自分が着たい浴衣を選びます。
こんなにたくさんの浴衣の中から選ぶのはさぞや大変では・・・。と、スタッフの心配をよそにみなさん一目で自分の着たいものを選ばれました。
次は、帯★こちらは、この浴衣にあうのはどんな帯ですか?と聞かれたり、どんな色を選べばいいでしょうか?と、たずねておられました。
着付けが始まります。みなさん、少し緊張?しながらも着つけてもらっていました。
「お嬢さんたちは、みんな細いので帯がたくさん余ります・・・。」そこでもう一度ほどいて変わり結びにオシャレに結びなおしてもらったり・・・。
留学生のお世話をしてくださっている黒一点の男子学生さんも・・・。粋な着こなしです☆
ネットでRoCoCoのこのイベントを知ったという学生さんも☆
地域の高齢者と10代20代の学生さん、韓国、アメリカ、日本と国際交流も☆
着付けの後は、一緒に夏の手作りお菓子(水ようかんと錦玉かん)と日本茶でお話ししました。みなさん日本語がお上手で、会話には困りませんでした☆
きっと、楽しい花火だったでしょう☆★☆★☆(T)