暑い夏のお盆休みが終わろうとしています。
阪神高速湾岸線を走り、涼を求め☆一路伊勢へ☆☆
行ったところは、朝熊岳金剛證寺(あさまだけこんごうしょうじ)
伊勢志摩スカイラインの山頂付近にあるお寺です。
立派な仁王門をくぐると、鐘撞き堂がありました。
空海上人が掘ったと伝えられている池には、たくさんの蓮の花が咲いていました。
優しいピンクの蓮は極楽浄土の世界を表しているのでしょうか?
赤い橋の向こうは、彼岸だと立て看板に説明がありました。
標高500メートルの山上でも、まだまだ暑さは厳しかったのですが、境内に入ると、こんもりと茂った木々の下、涼しさを感じました。
ところが、あっという間に雨が降り出し・・・・。激しい雨が・・・・。
カエルは喜びで大合唱。涼しげな鳥?の鳴き声も聞こえ、森の空気はさらに涼しくなりました☆森の自然を満喫しながら雨宿り☆☆
間もなく雨はやみ☆本堂にお参りし、雨上りの中、さらに涼しくなった空気を胸に帰路につきました。(T)