東山魁夷といえば、兵庫高校出身で親近感を覚えるのは私だけでしょうか?
瀬戸大橋記念公園近くにある魁夷さんの美術館は、入り口が彼の代表作「道」を連想させるものでした。
訪れた日は、1階が、「魁夷さんと北欧の旅/森と湖の国」、2階が「潮音/海を描く」が、展示してありました。唐招提寺の襖絵を10年かけて描かれた魁夷さん、3分の1の縮尺が展示されていました。
当日、運のいいことに学芸員の方による「ミュージアムトーク」にあたり、いろいろと興味深いお話も伺えました。
美術館から瀬戸大橋が望めました。
短い四国の旅を終え、一路神戸へ☆ここにも美しい日本の技術がありました☆(T)