4月下旬だというのに、このところ冷え込んでいますね。
今日4月第4火曜日の午後の
RoCoCoではシャンソンをみんなで歌います。
湯井一葉先生のご指導で今日は『小雨ふる径』です。
まずは美声の男性歌手 ティノ・ロッシの歌声を聴いてからスタートです。
ドイツ人のヘンリー・ヒンメルによってタンゴの曲として作曲されたものに、後に、フランス語の歌詞がつけられたこの曲。
母音を消して歌うのがコツだと、何度も先生に教えていただき、だんだんタンゴのノリでかっこよく歌えるようになりました。
途中でこの曲についてインターネットで調べて、若き日の淡谷のり子さん(懐かし~い)の写真に遭遇し歓声があがります。
「心まで 濡れそぼち 切なさ溢れ
面影を 忍びては 涙さしぶむ」
薩摩 忠訳詞の、このなんともいえない、古語調(?)の美しい日本語に心惹かれます。
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