居空間RoCoCo(いくうかん ろここ)「朗読カフェ」始まりました。

以前朗読ボランティア入門講座で学んだメンバーがふとした時に「好きな本をみんなで朗読して、聴いていただけたらうれしいね」の一言から、初日の今日を迎えました。
はじめは長田宏さんの「深呼吸の必要」から三篇。

谷崎潤一郎、東海林さだおの作品、そして季節に合わせて美智子上皇后がお好きな童話「でんでんむしのかなしみ」「紫陽花」…
迫力ある兵庫の民話も…

RoCoCoスタッフ、ボランティアさんも頑張りました。
六甲学生青年センターの古本市に来られた際、手に取ってくださったカレンダーを見てきてくださった〇さん。お好きな本や、朗読や歌の話など、お聞きしました。読み手と聴き手の交流はとても楽しいですね。
オープンは2時半~4時半に設定しました。その間、コーヒーを飲んでいたいただき、入退場自由。片意地はらない気楽な「朗読やってるカフェ」時々、オープンしたいと思っています。
「朗読カフェって何?」って聞かれたら…まだはっきりとはわかりません。とにかくスタートしてみました。考えていてばかりでは何も始まりませんから(笑)
RoCoCoはいつもみなさまに「なんか居心地いいわ~。ここ!」と思っていただけたらいいと考えています。
次回実施日はまだ決まっていません。決まり次第RoCoCoカレンダーでお知らせします。

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