いち早く、本日実施です。
H先生は毎年、オリジナルの干支の羽子板を教えてくださいます。
布は絹の古布…着物の布なので、それぞれ柄も違い、世界に一つだけの羽子板づくり、スタートです。
うさぎ年から始まって今回10回目は「ねずみ」の羽子板です。
羽子板の裏にはスタッフKが「子」と朱の墨で見事な筆さばき…
先生は一年以上前から構想を練り、参加者全員が時間内(2時間半)に完成するように、準備してくださっていますが、ぶきっちょスタッフmurは予想通り、四苦八苦する場面も…
そんな時は、器用なスタッフTや、同じテーブルのみなさんが手伝ってくださったり、アドバイスをくださったり…
愛らしい白無垢のねずみちゃん(ねずみは本来は苦手な私ですが、コレは可愛すぎます★)は無事完成★
出来上がった羽子板を見ながら達成感に浸りました。これで迎春準備がまずは整いました。
完成後はみんなでティータイム。
今まで指導された10種類の羽子板の写真を見ながら、お話が弾みました。

再来年の干支は「丑」。先生が「うし年の方はいらっしゃいますか?どんなのがお好みでしょう?」の問いかけに手を挙げられたSさんはご希望をしっかり答えておられました。先生よろしくお願いしま~す。
再来年のうし年の羽子板が今から楽しみな私です…来年のことを言うと鬼に笑われるのに、再来年のことですね。
毎年好評の羽子板「子年」はもう一回実施します。11月19日(火)午後1時~です。
残席が今現在、1席とのことです。すでに満席の場合は悪しからず。

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